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ごあいさつ
1895年に創業して以来、有限会社奥村鉄工所が、絶え間無く流動する産業界において幾多の起伏を経、今日を迎えることができましたのも、みなさまのご支援とご指導の賜物と衷心より厚く御礼申し上げます。
当社は長年培った技術力に、新技術・新システムを重ね合わせ、社会のお役に立てることを念願し、そのために、全社員が一丸となって研鑽を重ね、新しい価値の創出に、つねに挑戦し続ける集団であることを目指しております。
今後ともより一層のご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 奥村 知正
会社概要
社名:有限会社 奥村鉄工所
所在地:鳥取県倉吉市西岩倉町2184
TEL 0858-48-0777
FAX 0858-48-0778
設立:昭和25年11月26日(創業 明治28年3月)
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 奥村知正
従業員数:13名
事業内容:回転型自動圧縮成形機・一般産業精密機械製造
熱硬化性・熱可塑性樹脂各種成形
合成樹脂用金型製造
工場規模:工場敷地 3000平方メートル
鉄工工場 200平方メートル
成形工場 延580平方メートル
金型工場 100平方メートル
取引銀行:山陰合同銀行・島根銀行・商工中金
設備
機械名 | メーカー | 型式 | 台数 |
---|---|---|---|
回転型自動圧縮成形機 | 自社製 | ON240 | 3 |
回転型自動圧縮成形機 | 自社製 | ON120 | 2 |
回転型自動圧縮成形機 | 自社製 | ON104 | 6 |
回転型自動圧縮成形機 | 自社製 | ON52 | 1 |
射出成形機(熱可塑) | 東芝機械 | EC130SXII i4A | 1 |
射出成形機(熱可塑) | 東芝機械 | EC100SX-3A | 1 |
射出成形機(熱可塑) | 東芝機械 | EC75NII-2B | 1 |
射出成形機(熱可塑) | 東芝機械 | IS80EPN-2A | 1 |
射出成形機(熱可塑) | 東芝機械 | IS55EPN-1.5A | 1 |
NC旋盤 | 瀧澤 | TX-2 | 1 |
NC放電加工機 | 三菱 | Y303C315 | 1 |
マシニングセンタ | 瀧澤 | MAC-V3 | 1 |
汎用旋盤 | 瀧澤 | 1 |
会社沿革
1895(明治28)年:機械鍛冶業を創業する
1950(昭和25)年:有限会社 奥村鉄工所を設立する
1962(昭和37)年:プラスチック用回転型自動圧縮成形機1号機を完成する
1966(昭和41)年:プラスチック部品の成形を開始する
1982(昭和57)年:プラスチック用金型製造設備を導入する
1988(昭和63)年:パソコンLAN生産管理システム構築を開始する
1989(平成1)年:パソコンCIM「電脳組織」の販売を開始する
2008(平成20)年:鳥取県版環境管理システム(TEAS)I種を認証取得(~平成21年)
環境方針
理念
有限会社奥村鉄工所は、環境保全の取り組みを経営の最重要課題の一つとして位置付け、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。
方針
有限会社奥村鉄工所は、プラスチック成形加工、プラスチック成形機・プラスチック成形金型の製造にかかわる全ての活動の環境影響を低減するために、次の方針に基づき、環境マネジメントシステムを構築、運用して環境保全に取り組みます。
- 事業活動にあたって、法規制、条例およびその他の要求事項を遵守します。
- 事業活動にあたって、資源およびエネルギーを効率的に利用し、節約およびリサイクルに積極的に取り組み、環境負荷の低減と環境汚染の予防に努めます。
- 事業活動の性質、規模および環境影響に対して、適切な環境マネジメントシステムを構築・運用し、評価を実施して、環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
- 環境教育、周知活動を推進し、全社員の環境意識の向上を図るとともに、環境方針を社外に公表します。
制定日 2008年8月11日
有限会社奥村鉄工所 代表取締役 奥村知正